個展、予定期間は終了しました
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。

ありがたいことに、9日まで引き続き展示いただけているようです。
機会があればぜひご来場いただきますようお知らせします。

以下の作品が最も好評でした
$迷宮物語-4


こちらで紹介いただけています。よければアクセスしてください。

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24年8月の二日展より
梅野さんの作品
これも実物とネットではかなり印象が変わる
本人の意図とは相当ずれたものが見る人によってイメージされうるタイプのような印象
で、自分の場合、昔のベーコン
自分の今の心境に近いものが連想されるのかもしれない
そうした意味ではロールシャッハのようでもある
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二日展より
「この絵をもとに物語を書きなさい」(20分)

といった感想
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今週火曜から再来週土曜日まで東京京橋の東邦画廊で個展開催中です。
ご都合がつくようでしたらぜひご来場ください。
今までの連作がバリエーションといった感じだったのに対し、今回の連作は、久々に展開モノ、といった感じです。
どのように、かというと
東邦画廊のページを見ていただくとわかりやすいかと思います。
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24年8月の二日展より
深田さんの作品
何かに見える、といったタイプの絵
この絵の場合、○○だった
と、すると○○にしか見えない

白ヘビ

白ヘビのことは絶対想像しないでください
と言われると
白ヘビのことしか想像できなくなる、というタイプの絵でもある
それはさておき
この絵も画肌が魅力的な作品だった
画材・技法について参考にもなった

全く知らないものだが簡単にできる画材・技法なのでその後試してみたが
全く違う感じで、またこれはこれでいい経験になった
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24年8月の二日展より
高萩さんの作品
一見して強い存在感のあるモチーフである
聞いてみるとやはりそういったものか、というもの

強い実経験に、強く関わるモチーフを選択した時点で
こうした強い存在感のある作品になることは想像できる

ただ絵から受ける印象とは相当離れた画材・技法であったことには驚いた
人に地球にやさしい画材
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24年8月の二日展より
真柴さんの作品
プロの画家の作品
と、特にマチエールから感じられる
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塗る、盛り付ける、描く、削る、染める
などをどこまですすめるかというと
もちろんケースバイケースであるが
おおむねこれ以上やってだめならもともとの図柄がだめだ
というあきらめのようなものがある
ただこれはそれほどでもないか
などと感じないでもない
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24年8月の二日展より
三浦さんの作品
デジタル映えのする色調の美しい作品
独特な深みが感じられる
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24年8月の二日展より
佐藤さんの作品
何度か出品が重なっていくほどこの人といえばこういう感じという印象が濃くなっていくことが多い
佐藤さんの場合大きな花、という印象
大きな花といえばオキーフが連想される
鮮やかで華やかな作品なので会場が明るくなる